home-brew 3.0.0 が正式に Apple Silicon に対応したとのことで、インストールしてみる。
まずは、Xcode をインストール。
本当は、Xcode 全体はいらないみたいだけど、ストレージにも余裕があるし、脳死で入れる。
xcode-select --install
Xcodeってインストールに小一時間かかるイメージだったけど、3分くらいで終了。すごい。
一応うまくいってるか、バージョン確認
xcode-select -v
#xcode-select version 2384.
バージョンが出ればオッケー。
あとは homebrew を入れてくよ。
公式ホームページから。
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
これも数分で終了。
あとは指示通りにパスを通したり。
echo 'eval $(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)' >> /Users/username/.zprofile
eval $(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)
これでおしまい。
まずは、ヘルプが動くか試してみろと言われるので、
brew help
特に問題なく。
あとは、doctor もやって、ちゃんと対応できてるかみる。
brew doctor
#Your system is ready to brew.
これも大丈夫
正式対応前は、ロゼッタ挟んだりしないといけなく、それにビビってApple シリコン避けてましたが、
対応になったことで記事にするまでもなく簡単に終了。
以上、M1にXcodeとhomebrewをインストールした話でした。