Macだったり、Linuxだったりすると、Sublime Text入れれば勝手に「subl」コマンドでsublime textが立ち上がる。
Windowsだとデフォルトでは「subl」が通らないのが、結論から言えば環境変数をちょっと弄るだけだ。
環境変数の編集
まず環境変数の編集を立ち上げる。
その後、ユーザ環境変数の「Path」をダブルクリックし、
「新規」から「%PROGRAMFILES%\Sublime Text」を追加します。(デフォルトのインストール先の場合)
この後、「OK」で、環境変数の編集を閉じ、再度コマンドプロンプトを立ち上げると
「subl ファイル名」でSublime Textを立ち上げることができるようになっている。
【因みに】subl.exeとsublime_text.exe
ちなみに、Sublime Text下を見てみると、 「subl.exe」と「sublime_text.exe」というファイルがある。
「sublime_text.exe」が本体みたいなもんだとは思うのですが、「subl.exe」
は 「sublime_text.exe」 を立ち上げるファイルみたいですね。
どうやら一昔前は 「subl.exe」 がなかったようで、自作するかエイリアスを設けるかみたいなやり方しかなかったみたい。
PATHを通すだけなんで簡単ですね。